高知県いの町清水上分

2021年04月10


四国エリアの滝に戻る

Road Map :R194を清水上分地区からグリーンパークほどのに向かう道に入る。
Route Map:遊歩道入口近くに小さな駐車場が4ヶ所ある。
四国エリアの滝』 遊歩道の完成で観光地化され面白味が少なくなった。
いの町観光協会のHPから
  にこ淵は、いの町清水程野(きよみずほどの)にあり、仁淀ブルーで知られる仁淀川の支流“枝川川”にあります。 清流・仁淀川が「仁淀ブルー」という言葉で広く知られるようになり、その美しく・幻想的な青を見ることができる場所として観光客が訪れるようになりました。 太陽の光が注ぐ時間帯、光の角度や加減により、幻想的な光景が見られます。
入り口からは、急な階段になり、体力に自信のない方はご遠慮ください。
  にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です。 マナーを守り、静かにご覧ください。
にこ淵
  実は ”アメガエリの滝”を散策した後は、午前中に ”にこ淵”に行く予定になっていたのだが、途中で近道の山越えの林道を見付けてしまい、この林道を通ると先に ”にこ淵”を通らずにグリーンパークほどのに着いてしまうのだった。 なので、先に ”程野の滝”を散策したのだが、予想以上に時間が掛かり、陽がかげってからの ”にこ淵”行きとなってしまった。
'21年度の高知県の滝巡り
  アメガエリの滝程野の滝 → にこ淵
にこ淵
  陽光の下での仁淀ブルー ”にこ淵”を見る予定であったが、程野の滝の散策が予定以上に掛かってしまい ”にこ淵”に着いた時には陽が陰ってしまっていた。 それでも仁淀ブルーを思わすコバルトブルーの滝壺を見ることが出来た。
にこぶち
道路沿いの目印としては、下記の看板しかないので、
沢側に気を付けて車を走らせること。
車で走っていて遊歩道の入口を示しているのは、この標識のみ。
以前は崖を下る道だった様であるが、数年前に遊歩道が整備されている。
遊歩道入口近くには小さい駐車場が4ヶ所に点在していた。
最初に出て来た階段道が曲者で、一段の段差が極端に高く、男でも根を
上げてしまうだろう。 じいさん、ばあさんには辛い階段になっている。
すっかり整備が終わった遊歩道を楽チンに下って行く。
遊歩道が整備されてからだろうと思うが、”にこ淵”は楽に見られる
観光名勝地となり、多くの方が来られていた。 おいらにしては遊歩道が
整備されていなかった時に来たかった。
2つ目の階段道は通常の段差となっており、問題無く下ることが出来た。
にこ淵”に着いたのは16時20分で、陽は陰ってしまっていた。
それでも仁淀ブルーのコバルトブルーの片鱗を見ることが出来た。
滝壺には名前が付いていて、滝には名前が付いていないのか?
陽光に輝く仁淀ブルーを見たかったが、時間調整の失敗で終わった。
”にこ淵”の動画。
仁淀ブルーの綺麗な滝壺